
ホヌ
意味:「幸せを運ぶ海の守り神」
ハワイ語で「ホヌ(Honu)」と呼ばれるウミガメ。
ハワイを含むポリネシア圏でホヌはとても神聖な生き物とされていて、神様からの使い・幸運を運んでくれる“海の守り神“として大切にされてきました。
海で遊ぶ子どもたちやサーファーをサメから守ったという伝説があり、海での危険や災いから身を守ってくれるお守りとして持つ人も多く、海やサーフィンを愛している人に贈られることも多いモチーフです。
また、ホヌをアウマクア(先祖の化身)といいい、神様やご先祖様がハワイの生き物や自然に姿を変えて家族を守っていると信じられているので、ブライダルジュエリーに入れるモチーフとしても人気があります。